イタリア落書き処罰に「厳しすぎ」とイタリア側
イタリア・フィレンツェの大聖堂に落書きをした日本人が、在籍する大学の停学や、務めていた野球部監督の解任になるなどの厳罰を受けていることに対し、..........≪続きを読む≫
先日記事にした世界遺産の落書き問題(当ブログ記事『【News】伊の世界遺産聖堂に落書き 岐阜短大生、学校名で発覚』)でも書きましたが、大聖堂の修繕責任者の寛大な事と言ったら。社会規範の相違ですかねぇ…。
落書きが多すぎて半ば諦めているのかも知れませんが、そもそもこの落書きを発見した人が報告しなければ日本国内でこれ程騒がれる事はなく(まぁマスコミが片棒を担いでいる訳ですが)、学校側もそれなりの対応をせずスルーして、結果、学生の謝罪文がイタリアに送られる事も無かったでしょう。
つまり、学生にモラルの何たるかを説く事も反省を促す事も有り得ず。
(今回はたまたま学生の件が発覚した訳ですが、教師だの、果ては芸能人ですらもやっちまってますからねぇ…この度の騒ぎが、日本人旅行者全般に対する教訓になってくれればいいのですが)
共同通信のインタビューに「(謝罪を通じて示された)日本人の良識」に尊敬の念を抱いた、と回答したそうですが(それはそれで大変有難い評価ではあります)。
その『日本人の良識』とやらは、皮肉な言い方をしてしまえば、自分を含めこれだけ不特定多数の同国人から槍玉に挙げられては、大学としても個人としてもそれくらいやらないとイメージダウン&更なる攻撃に晒される事への危機感が働いたからこそ、俄かに現れたものなのかも知れないのですが。
また、日本のメディアが騒がなければ、他の日本人による意思表示メールを受け取る事も無かった訳で。
それでも尊敬すると言って下さるのだろうか…。
















